【傷病手当金】仕事以外の病気やけがで休むと健康保険からもらえる

【傷病手当金】仕事以外の病気やけがで休むと健康保険からもらえる

もらえるお金 届出先
日給の3分の2


仕事を休んで4日目から
1年6ヶ月間支給

健康保険組合

協会けんぽ都道府県支部

 

傷病手当金は、
3日以上休まなければならないような病気やけがになって、
会社を休むと健康保険から出るお金のことを言います。

 

3日間は期間には含まれません。

 

例えば1週間インフルエンザで会社を休むと、

 

7日間−3日間=4日分の傷病手当金をもらえます。

 

また手当金の支給額は、1ヶ月の給料を30日で割って、
1日にもらえる給料を計算して、その3分の2をもらえます。

 

日給の3分の2という計算になります。

 

例えば月収30万円の人が60日休んだ場合、

 

日給は1万円で

 

1万円×3分の2×57日=約38万円

 

という計算になります。

 

わかりますでしょうか?

 

そして最長で1年6ヶ月間もらえます。

 

1年半も休むとなったらかなりの病気やけがだと思いますが、
規定では1年半もらえることになっています。

 

これは入院に限らず,自宅での療養でも支給されます。

 

病気の種類は特に指定はなく、最近ではうつ病で休まれて
支給されるケースが多いです。

 

ちなみに傷病手当金は仕事中や通勤中のけがや病気には含まれません。

 

仕事中や通勤中の病気については
「労災保険」や「休業補償給付」の対象になります。

 

注意しておきたいこと

 

傷病手当金をもらえる条件として
健康保険に入っている人に限ります。

 

残念ながら市町村国民健康保険には
この制度ありませんので注意してください。

 

また休業中も会社から給料が出ている場合は、
「傷病手当金」よりも少なければ差額が支給されます。

 

参考になれば幸いです。