具体例で住宅ローン借り換えのメリットを実感してみましょう

 

具体例で住宅ローン借り換えのメリットを実感してみましょう

 

このページでは、具体的な例をもとにして借り換えの効果を検証してみたいと思います。

 

まず現在の残高が2500万円で、
金利4%(固定金利、元利均等型)、
残り25年の返済期間がある住宅ローンを考えてみましょう。

 

もしこのまま金利が変わらないとすれば
毎月返済額は13万1959円となり、
25年の総返済額は、3958万7552円となります。

 

借り換えすることで、金利を3%にするとします。

 

返済期間は、25年でこの間ずっと金利が同じだとすると、

 

毎月返済額は、
11万8552円、総返済額は、3556万5749円となります。

 

借り換えによって、総返済額が、402万1803円少なくなりました。

 

仮に借り換えにかかる費用が100万円だとしても、
総返済額で、300万円の削減につながる計算です。

 

次に、ローンの残高も少なく、残りの返済期間も短いケースを考えます。
現在の残高が800万円、金利が4%、残り7年の住宅ローンだとしましょう。

 

そうすると毎月返済額が、10万9350円、
7年間の総返済額は、918万5391円となりますが

 

これを金利3%のローンに借り換えると
毎月返済額は、10万5706円
総済額は、887万9296円となります。

 

つまり、総返済額は、30万6095円少なくなります。

 

しかし、借り換えにかかる諸費用を考えると、
あまりメリットはないかもしれません。

 

このようにローンの残高が少なかったり、残りの返済期間が、
短かったりすると、借り換えのメリットは薄れてくるのです。

 

最初に挙げた、2500万円、金利4%、
残り25年のローンの例に戻りましょう。

 

もし借り換え住宅ローンの金利が3%ではなく、
3.8%だったらどうなるでしょうか。

 

借り換えローンの毎月返済額は、12万9214円、
25年の総返済額は、3876万4021円となりますから、
返済額は、82万3531円程しか少なくなりません。

 

どれだけ諸費用がかかるかにもよりますが、
十分なメリットを享受できないことも考えられます。

 

このように金利差が小さい場合も、
借り換えによる効果は、あまり高くないといえます。

 

 

 

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