住宅ローンの借り換えで返済額を減らせる方法

 

住宅ローンの借り換えで返済額を減らせる方法

大きくこの3つ。

 

・他の銀行で今より金利の低い住宅ローンに借り換える

 

・「交渉」で金利を下げられる

 

・借り換え時の住宅ローンの諸費用を抑えて総返済額を減らす

 

他の銀行で今より金利の低い住宅ローンに借り換える

 

たった一度、思い切って手続きをするだけで、
住宅ローンはもうほとんど見直さなくていいものになる。

 

そんなことも可能なのが借り換えなのです。

 

40代ともなれば仕事も役職などがついて忙しくなるもの。
子どもの教育のことも考えなくてはなりません。

 

住宅ローンのことばかり考えていられないですよね。
なるべく手間をかけない見直し方法があることを紹介したかったのです。

 

それが、借り換えです。

 

借り換えの際に注意しなければならないのは、
新たに新規のローンを組むわけですから
諸費用がかかってくるということです。

 

元のローンの抵当権を抹消したりする費用や、
次に借り換える銀行の抵当権設定費用などのほか、

 

新たに組むローンの保証料がかかる場合があります。

 

一部、保証料がかからない住宅ローンを出している銀行もあり、
その場合は、借り換え費用はかなりおさえられることが多く、
借り換えメリットはよく大きくなります。

 

 

「交渉」で金利を下げられる

 

 

実は一度も延滞をしていないなど一定の条件を満たすことで、
「金利交渉」をして金利を下げられる場合があります

 

大手銀行などでは契約の段階で基準金利は決まるわけですが、
ここでいう金利交渉とは金利の優遇幅についての交渉です。

 

基準金利は決まっているけれど、
交渉によって優遇幅を拡大してもらうことにより、

 

結果的に適用金利(実際に支払うローンの金利)が低くなります。

 

どうして金利交渉に応じてくれるのか。
背景にあるのは、銀行の住宅ローン獲得競争です。

 

競争が激化する中で、
各銀行は少しでも借り手に振り向いてもらおうと、

 

新築・購入にともなう新規のローンの場合には
優遇金利を設定しているのです。

 

そしてこれは実は借り換えの顧客獲得競争でも同じです。

 

別の銀行に借り換えをしたほうが、
借り換え前より低い金利を利用できることもあるのです。

 

そこに気づけば、
他の銀行で借り換えてしまおうかと考える人が出てきます。

 

そこで、銀行への借り換えを防ぐためにも、
金利を引き下げる交渉に応じるようになってきているのです。

 

大手銀行の担当者と話をしてみると、
金利交渉を実際にやっています。

 

どの程度優遇幅が拡大するのかは、
銀行によっても、借りている人の属性によっても異なります。

 

しかし、金利交渉は借り換えのように諸費用もかかりませんし手続きもラク。
トライしてみる価値はあるのではないでしょうか。

 

金利交渉をする場合は、他の銀行で作ってもらった借り換えた場合の

 

試算表などを持参するなど
「本気で検討している姿勢」を見せることも重要です。

 

ただし、金利交渉には一切応じていない銀行もあります。

 

誰でも100%引き下げてもらえるわけではない、
ということは知っておいてください。

 

住宅ローンの借り換えで得するために

 

住宅ローンの諸費用を知りましょう。
一般的にかかってくる諸費用は・・

 

1 保証料 : 保証人の代わり
最近は無料というところが多くなっている。

 

2 融資事務手数料
無料〜数十万円

 

3 印紙代 : 金銭消費貸借契約の印紙代
融資金額による。 2万円・・とか。

 

4 登記費用 : 抵当権設定費用、司法書士報酬
数万円〜10数万円

 

5 団信保険料 : 初年度団信保険料
数万円〜 ・・最終的にゼロに。

 

借換えの場合はこの他に、

 

元の金融機関との精算で諸費用がかかる場合も。

 

〇完済手数料 〇経過利息

 

若干の負担は、覚悟しておきましょう。

 

で・・、諸費用の比較のしかたの要点!

 

3と4については、金融機関による差は無い!
・・と覚えてください。

 

法定あるいはそれに順ずる金額になっています。
表示してある金額がちがっていても・・

 

同じ!・・という前提で考えてOK・・です。

 

つまり、比較する金額から除外して考えます。

 

1の保証料は、しっかり確認します。

 

有る場合は・・数十万円になり、大きい・・です。

 

2の融資事務手数料は、はっきり差がつきます。

 

5の団信保険料も、はっきり差がつきます。

 

ちなみに新生銀行は返済額に含まれます。 
( 無料 )

 

 

融資事務手数料タイプで借り換え効果はどのくらい違うか

 

借り換え前後の実質金利差が「0.5%」の場合の、

 

定率タイプ(融資額×2.1%)と
定額タイプ(3万1500円)同加齢会効果の総額を比較した場合、

 

返済期間が29年の場合に両者の差はほとんどなく、
これよりも短いと定額タイプで借り換えた場合の効果が大きくなり、

 

逆に長ければ定率タイプの効果が大きくなるということがわかります。

 

10年固定を選べば、安定的に残高を減らせる。

 

借り換えをするにあたって、多くのFPがお勧めするのは、
10年以上の固定金利のローンを活用することです。

 

特に10年固定の住宅ローンは、
多くの銀行で期間に対して相当割安な金利が設定されています。

 

10年固定では返済しきれない、
と思われる方もおられるかもしれませんが、

 

40代の場合、60歳の定年までに
住宅ローンを完済しようとすればあと10数年。

 

そのうち、当初の10年を固定金利にすることで、
安定的に残高を減らすことができます。

 

また、2%を切るような金利で
10年間固定にすると確実に残高は減ります。

 

そうすれば、10年後、仮に金利が大きく上がったとしても
その時点でローン残高がかなり減っているわけですから、

 

返済額が大きくアップしたりする可能性はかなり低くなります。

 

今後はもう一切、住宅ローンのことは考えたくない、終わるまで固定したい、心配したくない

 

10年固定を選べば、少なくとも10年間は住宅ローンをほったらかしにできます。
しばらく住宅ローンのことは考えなくていい。

 

10年どころじゃない。

 

今後はもう一切、住宅ローンのことは考えたくない、
終わるまで固定したい、
心配したくない、という人には、

 

15年、20年の固定もありますので比較検討してみるといいでしょう。

 

今、借りている銀行と金利交渉をして金利を引き下げる。
あるいは、住宅ローンを借りる銀行そのものを変えて、借り換えをしてしまう。

 

いずれにしても、金利を引き下げ、
住宅ローン負担を軽減する方法があることが、おわかりいただけたと思います。

 

住宅ローンを借りる際にどんなことを重視した事

アンケートデータでは、住宅ローンを借りる際にどんなことを重視したかがわかります。

 

気になるのは
「借り入れ当初の金利が低いこと」と

 

「借り入れ当初の基準金利からの優遇・引き下げ幅」の2つで、
実に約8割にもなることです。

 

借り入れ当初の金利や、借り入れ当初の優遇は、
もちろんとても重要なことだったと思います。

 

しかし、おそらくほとんどの人がもはや
「当初の借り入れ期間」が過ぎてしまっているのではないでしょうか。

 

40代のみなさんにとっての住宅ローンは多くの場合
「当初の借り入れ期間」が過ぎ、金利が上がってしまっているわけです。

 

それはすなわち、住宅ローンを見直す価値がある、ということを意味しています。
今からでも全然遅くありません。

 

上記の方法であなたの住宅ローン金利を引き下げて変身させてみませんか。

 




※調査対象:首都圏在住既婚男女20代?40代、住宅ローン返済中の方400名 ※メディアパーク調べ

 

 

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