U・J・Iターン奨励金

【U・J・Iターン奨励金】故郷に帰って就業すると助成金がもらえる

 

もらえるお金 届出先
上限200万円など


自治体によって制度の有無、対象が異なります

市区町村

 

地方出身者が就職や進学などで都会に出てきた後、
故郷に戻ることは、Uターンと言われています。

 

最近は、都会から故郷に近い中規模都市に
移住することをJターンと呼ぶようになっています。

 

就職や居住のためにUJIターンをする人に対して、
移住した際に奨励金を支給して支援するのが「UJIターン奨励金」です。

 

「UJIターン奨励金」制度は、地方自治体の
過疎化対策の一環として行われていることが多い制度です。

 

自治体は、少しでも定住者を増やし、
地域の活性化に繋げたいと考えているようです。

 

制度の内容は自治体ごとに異なっています。

 

いくつか例を挙げてみましょう。

 

鳥取県鳥取市では「鳥取市UJIターン若者就職奨励金交付事業」が行われています。

 

県外に1年以上住んでいた人が、
2012年4月1日以降に鳥取市に移住して
市内の登録企業に就職すると「奨励金」の対象になります。

 

就職後も市内に6ヶ月間定住した40才未満の人が対象です。

 

奨励金は1人あたり10万円。

 

家族と一緒に転入した場合は、家族1人当たり5万円の加算がつきますが、
同一世帯では20万円が上限です。

 

奨励金の交付申請日から
5年以上鳥取市に住み続けることが条件になります。
2015年3月までの制度です。

 

山口県阿武町では、45才以下でUターンして定住した場合
(ただし同県内からのUターンは除く)は、
2人以上の世帯に20万円、単身者には「奨励金」として5万円が支給されます。

 

JターンまたはIターンで町に定住する意思がある場合は、
2人以上の世帯が10万円単身者が5万円となります。

 

農業・林業などに従事するために町に転入し、
定住の意思がある45才以下の人なら、
2人以上の世帯に30万円、単身者なら10万円がもらえます。

 

住宅購入の助成金制度があるのは、山形県尾花沢市です。

 

市内に定住を目的にして宅地を購入すると、
購入価格の10%以内で100万円を限度に助成してもらえます。

 

市外からの転入で、義務教育終了前の子供がいる場合は、
宅地等の購入価格の20%以内で200万円までが助成されます。

 

2014年3月までの制度です。

 

転職する際に、現在の住まいにこだわらないのであれば、
「UJIターン」を一つの選択肢と考えてみても良いでしょう。