中高齢寡婦加算

【中高齢寡婦加算】子供がいない40歳以上の妻が残されたとき加算されます

 

もらえるお金 届出先

年額約58万円

 

遺族基礎年金の後
65歳まで支給されます

年金事務所

 

「遺族厚生年金」には、
子供がいない40歳以上の妻に年金が加算される
「中高齢寡婦加算」という制度あります。

 

残された妻には心強い制度の一つです。

 

中高齢寡婦加算額は、58万3900円で、
妻の年齢が40才以上65歳未満が条件です。

 

夫が死亡すると「遺族年金」として、
要件を満たしていれば「遺族基礎年金」と「遺族厚生年金」
両方が支給されます。

 

しかし、ここで気をつけたいのは「遺族基礎年金」は
子がいないと支給されないということです。

 

また子がいても18歳以上の年齢になっている
子の妻(障害がある子は20歳)には
「遺族基礎年金」は支給されません。

 

そこで支給されるのが「中高齢寡婦加算」です。

 

受給の用件は、

@夫の死亡時、妻の年齢が40才以上65歳未満で子のいない妻
A子の年齢が18才以上で遺族基礎年金を受給できない40歳以上の妻

 

以上を満たしていれば「中高齢寡婦加算」が加算されます。

 

遺族年金の給付額のモデルケース

 

子のある妻が受け取る場合

遺族厚生年金(夫の老齢厚生年金の75%)

遺族基礎年金
(77万8500円+子の加算)

 

 

子が受け取る場合

遺族厚生年金
(父の老齢厚生年金の75%)

遺族基礎年金
(77万8500円+2人目以降の子の加算)

 

子のいない40歳以上の妻が受け取る場合

遺族厚生年金
(夫の老齢厚生年金75%)

中高齢寡婦加算
(58万3900)

 

そのほかの人が受け取る場合

遺族厚生年金
(死亡者の老齢厚生年金の75%)

 

 

参考になれば嬉しいです!

 

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