【育児休業中の社会保険料免除】健康保険と厚生年金の保険料がタダに!

【育児休業中の社会保険料免除】健康保険と厚生年金の保険料がタダに!

 

 

もらえるお金 届出先
社会保険料が免除に


2014年4月からは産休期間も免除に

勤務先、ハローワーク

 

育休中の人は男女どちらでも申請すれば
社会保険(厚生年金・健康保険)の保険料が免除されます。

 

これが「育児休業中の社会保険料免除」です。

 

免除されるのは本人の負担分と事業主の負担分の両方です。

 

労使双方にとって有利な仕組みだといえるでしょう。

 

免除される期間は,通常は子供の1歳の誕生日までです。

 

保育所に入所を希望しても入れなかったなどの理由があって、
1歳6ヶ月まで延長して休業するときは,
1歳6ヶ月まで免除されます。

 

それ以降も、育児休業制度に準ずる会社独自の休業制度を使って
休みを取得する場合は、3歳の誕生日まで保険料免除が続きます。

 

保険料を免除されている期間中も、
病院などではこれまで通り、3割負担で保険診療を受けることができます。

 

これまで間違い安かったのですが、
社会保険の保険料を免除されるのは
「育児休業」期間中だけで,

 

「産休(産前産後休業)」期間中の免除はありませんでした。

 

それが2014年4月からは,
「産休」期間についても免除が始まります。

 

厚生年金保険料の免除には大きなメリットがあります。

 

それは免除されたからといって
将来受給する年金額が下がる心配がないことです。

 

免除された期間は,保険料を払った期間として算定されるのです。

 

また育児休業終了後に仕事に復帰しても、
給料が下がることがありますが、

 

その時には,保険料に反映され、
保険料を安くしてもらえるのも利点です。

 

支払う保険料が安くなったとしても,

 

子供が3歳になるまでは,
出産前の給料が高かった時と同じ保険料を払っているとみなされます。

 

育児休業をとった人が、
将来の年金額で不利にならないよう、

 

様々な工夫がこらされているのです。